Tokyo Sweets Club 東京スイーツ倶楽部
東京スイーツ倶楽部 11月例会(106回目)を終えて

今回は東京・恵比寿にお店を開かれている パティスリーレザネフォールのオーナーシェフである菊地賢一シェフをお招きしての例会でした。 菊地シェフは数ある名店(フランス・東京)にて修行された後 現在のお店を3年前にオープンされました。そのお店にてひとつひとつのスイーツに愛情を込めて作られている作品を当日会員のメンバーと戴いたのですが、どれもこれも菊地シェフの想いが込められていて その味にうっとり舌鼓を打ってしまいました。 その菊地シェフの夢は 「店のメンバー全員と10年後 20年後に和気あいあいと同窓会を開けられるような関係を継続する事」だそうです。 いいですね。この夢! 簡単なようで難しい夢の実現。菊地シェフの独りで店を切り盛りするだけではなく、お店全員の一致団結を重要視されている心が目に浮かびます。 これからもその心を持ち続けながら 我々を楽しませて戴ける事と信じています。 菊地シェフ 本当にありがとうございました。

東京スイーツ倶楽部

代表世話人

中村真也


【シューアラクレム】
【シューアラクレム】

 菊地シェフのこのお店を出す際のこだわりを表現する作品のひとつだったようです。どこにでもある シュークリーム 。しかし、自分しか作れないシュークリームの表現がここに凝縮されていました。 その作品は 濃厚かつ上品な甘さのクリームにビスケットとアーモンドのアクセントの皮が絶妙に絡み合っているまさに菊地マジックのひとつの作品でした。

【ノワゼットカフェ】
【ノワゼットカフェ】

 エスプレッソが香るホワイトチョコとヘーゼルナッツのビスキュイとショコラオレガナッシュノワゼットクレスティヤンのアクセントも素晴らしいお味を構成していました。戴いた際の感想として、お口の中でとろけながら色々なお味が駆け巡っている感じでした。




【ビスタッシュグリオット】

【ビスタッシュグリオット】

 濃厚なピスタチオムースと甘酸っぱいグルオットのジュレ、キャラメルビターチョコムースとビスキュイショコラで構成されていて、一番下にはジャリっとしたプラリネクルスティヤンが敷いてあります。
見た目 素晴らしいピスタチオの色味を表現しつつ、一口食すると口の中では、 ムースの口どけに ジャリっとした感触が刺激を与え ひとつの作品としての自己主張が完成されている感が受け止められました。




【エクレール オ マロン】
【エクレール オ マロン】

 エクレア生地とマリングラッセの入ったほんのりラムの香る栗のカスタードクリームと熊本産マロンクリームを絞ったミルクチョコのパリっとしたモンタージュのエクレール。
数あるエクレアの中で マロンの素材の品は初めての経験で この秋の季節にぴったりな作品でした。


【スフレ オ ショコラ】 【スフレ オ ショコラ】

 フランスの古書 ラ パティスリードゥオージュデュイから 菊地シェフ風にアレンジしたスフレ生地から構成されていました。 濃厚なショコラの味に 贅沢な重厚感がお口の中で広がる これまた菊地シェフのマジックが効いた素敵な味わいの作品でした。




2015年11月16日