
9月25日 日曜日に リンツ ショコラ カフェ銀座店を倶楽部のメンバーで貸し切らせて頂き 9月例会を開催させて頂きました。当日は、ローラン ポワルヴェ シェフに テンパリングの実演を頂いたり、3種類の板チョコをテイスティング方法を教えて頂いたりと盛り沢山の体験をする事が出来ました。今回の会を開くに当たっては、我が会員の 小峰和久さんの甚大なるご援助と当日の通訳及び会の段取りを行って頂きました 篠原みどりさんには たいへん感謝しております。ショコラ尽くしの例会に参加頂いたメンバーから 今迄参加した例会の中で最高! だったとのお褒めの感想を頂けました事も改めてご報告しておきます。では、次回 11月例会は銀座ミキモトサロンで横田シェフのクリスマスヴァージョンをお楽しみにしておいて下さい!
東京スイーツ倶楽部
代表世話人
中村真也
■5感を使ったチョコレートのテイスティングチョコレートのテイスティングをシェフに教えていただきながらしました。まずは、リンツ・エクセレンスシリーズより、70%カカオ、85%カカオ、99%カカオと順を追ってイスティングしていきます。見た目の色の違い、手で触った時の溶ける状態、パリッと割れた時の音、カカオの香り、そして口に入れカカオを味わう。この5つがテイスティングのポイントです。次にチコレートと色々なフレーバーの組み合わせ(オレンジ・アーモンド、シーソルト、チリ)のテイスティングです。それぞれの複雑なフレーバーを味わうためには、ゆっくり口に含み、舌の上で溶かしていただきます。このようにテイスティングをおこなうと、それぞれの味の違いがとてもよくわかります。
■チョコレートのテンパリングの実演
テンパリングとはチョコレートの温度を管理すること。これが上手に出来ると、パリッと口どけのよいチョコレートになるそうです。チョコレートを一度、唇につけて熱いと思う状態まで溶かす、それを一度冷やし、再び熱して溶かします。唇につけて熱くもなく冷たくもないところが、ちょうどよい状態だそうです。
フランスアルデッシュ産の栗とミルクチョコレートをあわせ、キャラメル風味のクリームとキャラメルソースがアクセントとなったドリンクです。栗とミルクチョコレートが一緒になった時、こんなにも美味しいものかと思わせてくれます。グラスの縁には、チョコレートの模様が美しく、これはオーダー後、グラスを回しながらチョコレートソースで書き、冷たいドリンクを注ぐことによってチョコレートが固まり模様になっていく・・・目の前でシェフが実演して下さり歓声が上がりました。
■リンツ・ショコラプリン(ダーク)ビンの中にはなめらかなチョコレートプリン、その上に薄い板チョコレートがのせてあり、そのチョコレートをパリッと割っていただきます。ダークチョコレートのプリンはチョコレートのほろ苦さがあり、その中にも程よいまろやかな甘さがあります。やさしい味わいの大人向けのプリンです。
■デリース・ショコラ(ダークチョコレートムース)ダークチョコレートのマカロンです。リンツさんでは「デリース」と名づけていらっしゃるそうです。外側はパリッとして中はやわらかいチョコレートのムースがなめらかでとても香りよく、そして表面にシェフがテンパリングの実演をして下さったチョコレートをコーティングして下さいました。ほろ苦いチョコレートの風味が口中にひろがります。
■エクレールショコラ中に濃厚なチョコレート入りのカスタードクリームがたっぷり、上にはチョコレートがかかったエクレアです。生地がしっとりとして、とても濃厚なクリームなのに軽く上品な仕上がりになっています。
■ヴルール2種類のチョコレートを使用した、濃厚なチョコレート味のチーズケーキです。ビスキュイ生地がとてもしっとりとして、口に入れた時チーズの濃厚な味わいを感じられます。「ヴルール」とはビロードの意味だそうですが、まさにビロードのようななめらかさです。
どの作品もチョコレートがたっぷり使われていますが、上品な甘さでいくらでもいただけそうな美味しさでした。
©2009 tokyo sweets club