

■ベルヴェンヌとレモンベルヴェンヌというハーブとレモンをミルクチョコレートでコーティングしたものです。繊細な素材のため、それをこわさない様にやさしいミルクチョコレートでコーティングしたそうです。口に入れると、レモンの香りがとても爽やかで、そのあとにハーブが感じられミルクチョコレートが爽やかさを包み込みます。いくつでも頂けそうな美味しさです。
■ラベンダーとオレンジの花の蜂蜜ラベンダーとオレンジの花の蜂蜜を合わせたミルクチョコレートをビターチョコレートで コーティングしたものです。蜂蜜に何を合わせたら・・・シェフはラベンダーとビターチョコレートが合うと考えられたとか。 ラベンダーの香りが口の中で広がり、蜂蜜の甘さとビターなチコレートがそれを邪魔せず、一体感を感じられます。
■白トリュフとカボチャカボチャと白トリュフのガナッシュを使ったチョコレートです。白トリュフの白い色と、カボチャの黄色い色の二層がとても綺麗なチョコレートです。カボチャの持っている甘さが感じられ、カボチャがしっかりと味わえる、そしてそのあと白トリュフの香りが味わえる、そんなチョコレートです。
■ヴィンテージバルサミコとイチジクドライイチジクとバルサミコのミルクチョコレートガナッシュをビターチョコレートでコーティングしたものです。このチョコレートはバルサミコの酸味を生かしつつ、チョコレートの甘み、香りをこわさない作品です。そして、イチジク独特のツブツブ感も感じられるチョコレートです。
■ゴルゴンゾーラチーズと胡桃ゴルゴンゾーラと胡桃のガナッシュをビターチョコレートでコーティングしたものです。ゴルゴンゾーラの癖のある塩味、胡桃の香りがとても感じられるチョコレートです。この塩味がスイーツというよりも大人のものと思わせる味わいを出しています。
■アマーロとオレンジピールハーブのリキュールのアマーロとオレンジピールのガナッシュをビターチョコレートでコーティングしたものです。アマーロの苦みとオレンジピールのバランスがポイントとなったチコレートで、とてもバランスのいい作品です。
【2011年1月例会ホットチョコレートレシピ】
ホットチョコレートの作り方は以下の通りです。
1. 2種類のチョコレートは細かくして湯せん等で溶かしておく。
2. 生クリーム、グラニュー糖、ヴァニラビーンズ、バター、牛乳を鍋に入れて、焦がさないように強火で温める。
3. 火を止めてグラッサージュショコラを入れて混ぜる。
4. 1のチョコレートに、3を1/4入れ、よく混ぜ溶かす。
5. 4に、3の1/4をもう一度入れ、よく混ぜる。
6. 今度は半分になった3の鍋に、5を戻し入れ全て混ぜる。
7. 漉し器で漉してできあがり。必要なら適温まで温めます。
どの作品も全体に甘さをひかえ、素材を生かしたチョコレートになっています。
それぞれの個性がひかり、独特の味わいを感じられる印象に残る作品でした。
©2009 tokyo sweets club