■7月例会を終えて・・・
さる7月13日火曜日に 目黒区五本木にある パティスリー スリールのオーナーシェフである岡村シェフをお迎えして例会を行ないました。
当日は、終始微笑みを絶やさない スイーツをこよなく愛していらっしゃる姿がシェフとの会話から、我々会員に伝わって参りました。
恒例のシェフの夢についてお聞きしてみたところ、
「自らのスイーツを通じて、たくさんの方々に微笑み(店名の由来である スリール)を与え続けていきたい!」と語っておられました。
本日は多忙の中 おいで戴きありがとうございました。
東京スイーツ倶楽部
代表世話人
中村真也
■トロピック(トロピカルフルーツのムース)見かけは夏まっしぐらといった鮮やかな色合いですが、
口に入れてみるとパッションの酸味がよく熟れたメキシカンマンゴーの甘さと絡み、ムースもとても軽い仕上がりです。
中に入ったアロエのコンポートが透明感のあるアクセントをつけ、後味に爽快さを感じるデザートです。
■タルトフィーヌペーシュ(桃のタルト)スリール岡村シェフのスペシャリテ。 薄いタルト生地に、これまた薄くスライスした桃が重なっています。 フランスでは、タルトはこんな形が多く、現地で研修を積まれたシェフならではの一品です。 なんといってもタルト生地のおいしさ。 塩味の絶妙な加減と柔らかめの歯触りは、さすがにお店のマークとして自信を持っていらっしゃるスリールさんならでは。
■すずか(抹茶のババロア)上から抹茶ゼリー、あずき、抹茶ババロア、ホワイトチョコムースと層になり、トップには抹茶マカロンの片シェルが載り、散らした金箔が和の色を引き締めています。 中にはキルシュの効いたスポンジが、噛んだ時に抹茶と溶け合って複雑な食感を残します。 ムースとババロアが特にフワフワと柔らかく他の食材をまとめ、優しい味わいに仕上がっています。
■タルトリュバーブ(リュバーブのタルト)焼砂糖マリネされたリュバーブをタルトに入れ、甘酸っぱく味付けしたメレンゲをドームにして焼き上げたもの。野生的なリュバーブ(しかも食物繊維がそのまま残っている!)の酸味が、メレンゲの甘みによってうまく引き出されています。そして、やはりタルトのうまさ。素朴でありながら、他とは違う。そんな後味を残す一品です。
■ショコラ メッシ(3つのショコラクリーム)「すずか」の色違いのような、こちらはショコラ。 それぞれ異なる味で、別に食べたり、合わせて食べたりすると、カラメルのコクや、コーヒーシロップで苦味を加えたスポンジによる味の変化を楽しむことができます。やはり全体的に「フワフワ」という食感。 夏季でもくどさを感じずに最後まで食べきれる軽さです。
コメント:谷畑美紀
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